ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2016/06/05   タックル ショアジギング用リールにPENN BATTLE2 4000買ってみた。

こんばんわ。
本当に早いものでもう6月ですね。
ついこの前が正月だった様な気がするのに、もう1年の折り返し地点。。。
すぐにも夏がやってくるなぁ。

さて、本題へ。
去年の悔いといえば、ハマチが釣れなかったこと。
で少し考えてみた。
ハマチなどと言わずメジロ〜ブリを釣ってやりたい。
ここはやっぱりショアジギングだろうと。

ゆるりが住んでいる場所は関西は神戸です。
夏が終わると明石、淡路島を中心として青物の回遊シーズンが到来します。
ここに照準を合わせて準備開始です。

ってことで、まずは大好きなリールから手に入れてみた。

PENN BATTLE2 4000

PENN BATTLE2 4000

はい、あまり聞き慣れないメーカーのマニアックなリールです。
とはいえ昔からジギングしてる人からすれば懐かしいメーカーだそう。

実は候補はいろいろあったけどもここまで金を投入する気にはなれなかった。
あまり多用するタックルには土地がら的になりそうにないし。
例えばこんなんとかこんなん。

シマノやダイワでも価格を落とせば、
使えるリールはでてくるけど、どうも剛性的にも他を探した方が良さそう。
ってことででてきたのがこのPENN BATLLEです。

PENN BATTLE2 4000 PENN BATTLE2 4000

PENN BATTLE2 4000 なにより剛性が素晴らしい。

ショアジギングで重たいジグを使って酷使しても心配のない剛性。
ゆるり的に最近の国産リールで最もすぐれてるのが「軽さ」だと思います。
次に巻き心地、そしてドラグ性能の順かな。

PENN BATTLE2は全くもって反対の性能。
フルメタルボディで重いけど剛性は最強、巻き心地も国産とは比べることもできないレベルに悪い。でもドラグは国産よりもはるかに高性能。
そんなリールです。

価格もひじょうにリーズナブル。
国産で長い間ショアジギングに耐えれるリールはこの価格帯ではないでしょうね。
ただ、情報をあつめてみると問題もあります。(ゆるりには無縁だけど)

それはメンテナンスが必須なこと。
あたりまえですが、マグシールドとかついてないんで。

とはいえ作りはさすがのアメリカ製で単純そのもの。
パーツの数も国産の1/3くらいなので、誰でもメンテナンスできるレベル。
ゆるりはメンテ大好きなので問題なしです。

とりあえず届いたとこで、今はやけに巻きが重いけど。笑
たぶんグリスの問題っぽいので来週あたりに早速フル解体かな。

やっぱリールは楽しいな。

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