ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2015/09/30   タックル ダイワシーバスロッド、13ラテオ100mlインプレと2度目の購入。

シルバーウィークに無念にも置引きされてしまった13ラテオ100ml。

結局3ヶ月くらいしかつかえず、あげた魚もシーバス3匹(56㎝、75㎝、62㎝)バラシ多数。ナルトビエイ1匹(メーターオーバー)笑

12回くらいの使用ですが13ラテオ100mlインプレしちゃいます。

注:釣り歴は長い(バス)けどシーバスは初心者のインプレでございます。

13ラテオ100ml

ティップは柔らかく、バットは強靭、10ftという長さにもかかわらず重量は152gと軽量で疲れ知らず、ダルさを感じることもなくシャキっとしたブランクス。

ティップの柔らかさからバイトをはじくことも少なくノリが良いです。

かけてからはティップ〜ベリーが追随してバラシにくい、バラシ多数なのはフックをバーブレスにしたことが原因でバーブレスにする前はバレる気が全くしなかった。

パワーもメーターオーバーのエイともなんとかやりあえるバットパワーがあります。
まぁリールのギアの方が心配になりますが。

ギャロップアシスト レンジバイブ sasuke120裂波

背負えるルアーのウェイトはかなり幅広い。

メーカーの適正ウェイトはたいていあてにならないですが、13ラテオ100mlはまずまず信用できます。

ちなみに10〜40gの適正表記。

やっぱり20gくらいが1番気持ちいいとこ。
下はティップが柔らかいので10g以下でもある程度の距離は飛びます。

上は35gくらいのジグもペンデュラムキャストでぶっ飛びます。
40gは投げれないこともないけどちょっとしんどいですね。

飛距離はさすがの10ft文句なし、キャストの精度も10ftでこの価格帯のなかでは十分ではないでしょうか。

13ラテオ100ml感度について。

ゆるり的にはそこそこですね、決して悪いわけじゃないですよ。

必要な感度は備わってるとおもいます、魚にルアーがふれればもちろんわかります、潮の強弱も、ボトムの堅さももちろん感じます。

ただ高弾性キンキンロッドみたいにとりわけいいって感じじゃないってことです。

ちなみにモアザンAGS使わせてもらったんですが別次元です、まぁ比べることがまちがってますね。

和歌山 御坊 サーフ

生意気にも13ラテオ100mlの総評させていただきます!


ゆるり的にエントリークラスのロッドとしてかなり優秀だと思います。
特に凡用性が高い、10ftあるのでサーフ、河川、堤防で使えて軽いのでいくら投げても疲れない。

慣れればテトラでもあまり邪魔に感じなくなります、大は小をかねますね。
ウェイト幅が広いのでプチショアジギングも楽しめます。

かわりに長さの影響からテクニカルなことはやりにくいですね。

パワー、感度、精度、遠投性など必要なものは備わっていて、2万円をきる価格帯。
この性能でエントリーモデルなのが信じられないレベルだと思います。

とりあえず入門の1本とか1本でいろいろしたいって方には超がつくほどオススメできるロッドです。

多分このロッドで使えないと感じる人はエントリーモデルを買う時点でまちがってる上級者の方達のハズです。

13ラテオ100ml

それくらい気に入ってしまったので、同じモデルの同じレングスまったく同じものを初めて2回購入しました。

さてリールもやられたんで、15ルビアスか半額売切り中の12ルビアスかはたまた13セルテートかどれにしようかなぁ。

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