2015/06/27 タックル 浜からヒラメ釣るためのサーフロッドに、ラテオ100MLを買ってみた。
最近ハマリ中のサーフからヒラメを釣るためのロッド探し、シーバスにも流用。
久しぶりに初めてやる釣りなんで、調べては悩んで、さわってみては悩んでとなかなか楽しい時間でした。
選んだ決め手は背負うルアーが自分の場合はだいたい10〜35gくらいまで、メインで投げるであろう重さが20g前後のルアーってわかったことですね。
ロッドに記載されてる重量表記はあまり信用に足らないのでやっぱり実際に触ってみたのが良かった。
結果的にショアガン103MLのバット〜ベリーで30gのジグは投げれるだろうけどダルそう、逆にディアルーナ1006MLの固さでは10g前後の軽いものは投げにくいだろう、これでラテオ100MLで決まりでした。
もちろんゆるり的な感覚なので、人によって感じ方は違うと思います。
やってきました、ラテオ100ML・Q。
さんざん触って購入したロッドなんで、あんまり「きたぁ!」って感覚はなかったですね。笑
ただ18,000円のロッドとは思えないほど格好がいい。
特に良いのはグリップまわり。
かの高級ロッド、モアザンばりのデザイン。
リールシートも信頼のFuji製品です。
さすがは10ftのロングロッド、仕舞い寸法でも150センチ超えはバス用しか持ってなかったので、部屋で見るとなかなかのサイズ。
なにより、このラテオ100ML魚かけてない状態で言うのもなんですけど、2万円クラスのロッドとは思えないほどブランクスがいいんじゃないかと。
ライン通して相方に魚のマネして引っ張ってもらった感想です。笑
でもまちがいないでしょう。
軽いルアーはティップで、重いルアーはバット〜ベリーにのせて投げれる感じが伝わってくるし。
掛けてから(相方を)はベリーまで曲がるけどバットは強靭でトルクふる。
反発力というか復元力というか、しっかり曲がるけどテンション掛かってます。
バラシは相当少なそうな感じ。バットの強靭さはたぶん青物きても大丈夫!
自重も驚きの152g、これは疲れ知らずでしょ。
まだ振りかぶってさえもないのに、いい買い物した手応えがすごい。
合わせるリールはとりあえず12ルビアス2506。
こいつは相方のバス用に購入したやつ。
巻き感がすごくいいリール、自重も205gと軽量、マグシールドでお手入れいらずです。
セットした感じ持ち重り感もいまんとこ問題なし。
というか合わせて357g、軽い!
ないだろうけど現場で持ち重りが気になるようだったらリールも考えようくらいです。
これはもう、今週末が楽しみでならない!
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