2019/02/10 タックル 19ヴァンキッシュの感想。ライトゲームならステラ超え最高峰リール!
どうもゆるりです。
フィッシングショーで見てきた19ヴァンキッシュと19セルテートの進化が目覚ましかったので詳しく書いてみようかと。
まずは19ヴァンキッシュの素晴らしいところから。
ヴァンキッシュと言えば軽さとレスポンス。
間違いなくバスやシーバスまでのライトゲーム全般の最高峰リールですね。
19ヴァンキッシュ恐ろしく軽いですよ。
最もよく使われる2000番で自重145g、2500番で165g。
数字を見ても16ヴァンキッシュからさらに軽くなったのは明らかですが、手に持ってみると数字以上にもう感動ものの軽さです。
1度触ってしまったら物欲との戦いが始まりますよ。笑
ロングストロークスプールの採用で飛距離が4%UP。
これまでシマノ最高リールのステラにしか使われてなかったスプールが19ヴァンキッシュにも。
たかが4%と侮るなかれ。
実釣性能が大きく変わるかと言われれば、それはポイント次第ですが。
もし4%UPした距離に魚が多くいるポイントがあれば、劇的な釣果アップに繋がりますしね。
現実的なところで言うと1キャスト毎に4%アップです、1日振った時にルアーをトレース出来る距離は大きく変わってますよ。
ゆるり的には釣果以上に気持ち良さですね。
同じ様に投げていつもより遠くに飛んでるって、かなり快感でございます。
HAGANEギア、HAGANEボディの採用で耐久性も大幅にUP。
巻き心地の良さも長く続く。
18ステラで使われたマイクロモジュールギア2が19ヴァンキッシュにも採用されました。
ギアの強度はリールの命です。
最初のシルキーな巻き心地を長く維持するには強度の高いギアが不可欠。
ギアを支えるボディの強度UPも好材料。
ボディが歪んではいくらギアが強くても本末転倒でございます。
上記機能もそうなんですが〜、ゆるり的に19ヴァンキッシュからシマノの本気を感じるのはこの2点。
19ヴァンキッシュはオリジナルボディ。
好評だった16モデルからたった3年でのリリース。
オリジナルボディというのは、よりコンパクトにより大きなギアを搭載出来るように1から新しく金型を作ったってこと。
そして好評だった16ヴァンキッシュから3年でのリニューアル。
ゆるりは今年ヴァンキッシュが出るなんて予想もしなかったですから。笑
それだけリールの進化が目覚ましい。
ちなみにゆるりは来期以降発売される下位モデルもがっつりスペックが上がって登場するんじゃないかと期待。
19ヴァンキッシュは間違いなく買いのリールですよ。
お金のある人は。笑
スペックは申し分なし。
1度触ってみれば違いがわかるリール。
お金がない時は触らない方が幸せかも。笑
2500番までのライトゲームの番手はステラを超えてるとはっきり言える仕上がりです。
ステラは最新技術のテスト機とも言えますしね、ヴァンキッシュは事実上のフラグシップ機と言っても過言ではないです。
19ヴァンキッシュゆるりも欲しい!
嫁に相談する勇気はないな。。汗
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