どうもゆるりです。
2019フィッシングショー大阪に行ってまいりました！

今回ゆるりのお目当てはヤマガブランクス ブルーカレント83 TZ NANO FLEX。
あとは今年の目玉、19ヴァンキッシュと19セルテートですね。

いよいよメバリングロッドを決めるってことで例年より楽しみなフィッシングショー。
相変わらず凄い人でございました。笑

早速ヤマガブランクスのブースへ。
ブルーカレント83 TZ NANO FLEX発見！

第1印象はとんでもなく軽い。
8フィート3インチのレングスでこの軽さは衝撃的。

振った感じはやっぱりヤマガですね。
他のメーカーにはない曲がり。
まるでムチです。

旧型のバンキッシュがセットしてあったので、ラインを通してもらって曲げてみると〜、曲がる曲がる。
どんだけ〜ってくらい曲がる。笑

超キレイなカーブを描いてバット付近までグイグイ曲がるんですが、これが全然弱くないんですね。

むしろ強いロッドで安心感さえある。

磯竿とかクランキングロッド、ハートランドみたいな気持ち良さ？
良い意味で変態的なロッド感がします。笑

感度はパキパキロッドと比べると落ちるに決まってるけど、充分以上に備わってる感じ。
ティップが入るのもメバルにはメリットだし、何よりこのロッドは100％で面白い！

って事で遠投メバリングロッドはブルーカレント83 TZ NANOで決まり。

ゆるりにしては久しぶりのフラグシップモデルって事で高いなぁ。汗

ビビビッ！
っときてしまったので買わねば後悔します。
いやぁ、メバリングロッド選び長かった。笑

シマノの目玉 19ヴァンキッシュ。
自重はC2000Sで驚愕の145g。

もうね、
持った瞬間ビックリしますよ。笑
笑えるくらいの軽さ、ノイズをまったく感じない軽い巻き感。
さらにヴァンキッシュなのに剛性も感じる。

19ヴァンキッシュは新規で金型を作って新しいボディでの登場。
これつまりシマノ本気ってことです。

本当凄かったので19ヴァンキッシュはまた今度いろいろ書こうと思います。

ダイワの目玉は19セルテートLT。
モノコックボディ採用で軽さと剛性の両立！

ダイワのパワーリール代表セルテートが軽くなって登場です。

え、これセルテートってくらい軽い。

LTの4000番でなんと235g、軽さが売りの15ルビアス3000番でも245gなのでもう驚愕の軽さですよ。

なのに従来品よりギアが大きくなりパワフルなセルテートは健在って事で。
モノコックボディの恩恵は大きいですね。

ちょっと衝撃的スペック。
こちらも今度、詳しく書きたいリールです。

ということでゆるりの今年1番収穫はブルーカレント83 TZ NANOに触れた事。笑

旧ブルカレ83TZ探し回っても本当どこにもないですから。

長かったメバリングロッド選びも終了です。
帰って速攻で予約しました。笑
届くのが待ち遠しすぎる！


しかし、近年の釣り具の進化は目覚ましい。
ロッドもリールもラインもだけど、ゆるり的には特にリールかな。

ヴァンキッシュとセルテートはお金さえあれば買いで間違いないアイテム。

アジング、メバリングにはヴァンキッシュ。
シーバス、ライトショアジギングにはセルテート。
バスならタックルに合わせてですね。

ああ〜お金が欲しい。笑

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