2018/11/11 タックル ストラディックの使用感!ライトショアジギングで半年使ってインプレ。
前回はラテオ106Mだったので、流れ的にもセットしてるシマノ15ストラディック4000HGMのインプレをいきます。
こちらも半年ほど使って使用感のご紹介。
ゆるりのはストラディック4000HGM。
ノーマルモデルです。
「永遠に変わらない巻きごこち」
ということで、ギヤと言えばシマノの「HAGANEギヤ」が採用されたモデル。
しかも驚くほどの低価格でデビューしたハイコストパフォーマンスモデルです。
発売当時はかなり話題になってましたね。
他にも機能盛りだくさんですが、シマノの製品情報にあるので割愛して〜。
実際の使用感をまいります。
ストラディック4000HGMパワーと剛性について。
ゆるりの使用目的はライトショアジギングでございます。
重量25g〜40gまでのジグやミノーをメインで使うわけですが、巻きが極端に重くなる事もなく快適に使えます。
ボディはアルミと樹脂のハイブリッド。
ライトショアジギングであれば充分な剛性。
オーバーフォールしてみると良く分かるんですが、軽量化されたリールと比べると随分としっかりしたボディですよ。
とは言え、アルミボディは半分なのでゆるり的にはライトショアジギングまでですね。
ルアー重量50g〜の通常のショアジギングには今年発売のSWモデルを選ぶべき。
こちらは完全アルミボディなので、手に持てば分かるくらい剛性感が違います。
ちなみにゆるりは6000番の発売待ち。
逆にアジング〜シーバスで選ぶなら、軽量なCI4モデルを選ぶべき。
本当軽いリールです。
軽さ=感度なので、繊細な釣りにはこちらがおすすめでございます。
ストラディック4000HGM重量は280g。
ラテオ106Mとのバランスも良好。
合わせるロッドとリールの番手次第ですが、軽過ぎず重過ぎずで様々なロッドとバランスも合うと思います。
最近は軽いリールばかり注目が集まるような気がするけど、タックルはバランス次第と思うわけです。
ゆるりはハンドルノブ交換とおまもり君にウェイト入れて少し重くして丁度いい。
重い方が体感的に楽という。笑
巻き心地はひじょうに良好。
ストラディックだけでなく、最近の国産リールのスムーズな巻き感は素敵です。
まだ半年程の使用ですが、40gの鉄板バイブをガシガシしゃくっても一切問題なし。
HAGANEギヤの恩恵を感じますね。
正直「永遠に変わらない巻きごこち」はあり得ないと思いますが。笑
それでは生意気ではありますが〜、ストラディック4000HGMの総評をまいります。
パワーと剛性、重量のバランスがひじょうに良くライトショアジギングに最適なリール。
このスペックで1万円代後半は買いで間違いなし。
もうね、
発売以降ずっと好評なモデルなので、今更言う事でもないですがコスパ最高です。
ゆるりはリールを自分でオーバーフォールするので、内部の構造を見ても間違いなし。
昔は安いリールは安いなりの性能だったけど、今は違いますよ。
1万円代で何の不満もなく充分に使えるリールが買えてしまうという。
良い時代になったもんです。笑
ゆるり的にシマノのストラディック、ダイワのルビアスは価格は違えどおすすめリールの2大巨頭です。
メインギヤ、ピニオンギヤをパーツ購入できるってところでシマノの方がお買い得かな。
ちなみにダイワのセオリーはスーパー軽いけど、剛性ないのでゆるり的にはイマイチ。
無理すると巻き感がゴロゴロに。
アジ、メバル、セイゴくらいしか掛からなければ、良いんですけどね。
デザインもカッコいいし残念。
ちょっと脱線しましたが〜、
ストラディック発売から時間が経った今でも、1万円台で買えるリールのNO.1だと思います。
コスパ文句なし、超おすすめリールでございます。
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