2019/09/23 タックル アジング、ジグ単にヌーボコルトプロトタイプ612UL-HSを購入。
どうもゆるりです。
今年2本目のアジング&メバリングロッドを購入しましたよ。
ゆるりの場合、ロッドを選んでる時間が楽しいので、いつもならあーでもないこーでもないとネチネチやるんですが、今回は見つけてすぐ購入です。
買ったのはコレ!
オリムピックのヌーボコルトプロトタイプ612UL-HS。
もちろんジグタンのアジング用に。
マイナーよりなメーカーかな?
知ってる方だと、なんで今更って感じだと思いますが〜、たぶん2015年発売のモデル。
2019年も終わりかけって事で〜、丸4年以上も前に発売のモデル。
来期モデルチェンジでも全然おかしくない。
なんで今それ買うのって??
フィッシングマックス50周年セールでポイント50倍です。笑
ポイントで高級ロッドが半額↑↑
まぁそれだけじゃないんですけどね。
最新設計で価格に対して評判もすこぶる良い18コルトとももちろん比べてみましたよ。
4年経つとね。
下位モデルが上位モデル同等とか、それ以上って普通にありますからね。
正直言って、ヌーボコルトプロトタイプと18コルト触った感じで実釣性能だと大差ないと思います。
18コルトは20,000円ちょっとのロッドとは思えない程、よく出来てる。
ポイント50倍なかったら、間違いなく18コルト選んでる感じ。
価格に対してすごく良いロッドです!
質感やロッドのバランスとか手に取った時のフィーリングでゆるりの好みはヌーボコルトプロトタイプ。
ポイント50倍で価格も安いって事で。
今のとこお金のことしか書いてませんが。笑
もちろん性能も最近の高級ロッドと比べても、ぜんぜん引けはとらないかと。
ヌーボコルトプロトタイプ612UL–HSの自重は55g、ティップ径は0.6mm。
最近のロッドと比べても軽く、極細で張りがあるけど硬すぎないティップ。
ULクラスのロッドのティップにしてはかなり硬いんじゃないかと。
でも凄いパッツンではない。
どちらかというと掛け重視のロッドというテイストが、ゆるりに合いそう。
感度も宵姫とかの尖ったロッド程はないでしょうが、このクラスのロッドでメーカーはオリムピック。
もちろん感度も素晴らしいハズ。
というか、持ってるだけでもう感度良いのが伝わってくる感じ。
コレで感度良くないなんて有り得ない。笑
しかもロッド単体で持っていても、ひじょうにバランスがよくとれているロッド。
こーゆうロッドはゆるり大好物です。
魅かれたのはティップ、重さ、バランス、レングスですが、ブランクス素材とガイドも最先端。
ブランクスはナノアロイ&スーパークワトログラファイトクロスってやつ。
名前はなんでもいいけど、すごく薄いブランクなのに張りがきっちり出てる。
継ぎも高級ロッドならではの印籠継ぎで、ほんと綺麗にロッドが曲がり込んでいきます。
まるでワンピースロッド?ってくらい。
ガイドのトルザイトリングは糸鳴りとか飛距離で賛否両論ですけど。
一応、今でも最高クラスのガイドって事で。
トップガイドだけはsicでしたね。
ちなみにゆるりの遠投用ロッド、ブルーカレント83TZ NANO FLEXもナノアロイにトルザイトリングですね。
狙ってるんじゃないけど、ゆるりはトルザイト&ナノの振り抜けの良さ、ロッドの張り、先重り感のない感じが好みなのかも。
コレいいなって思うロッドはだいたい使ってるんですよね。
まぁ、今の高級ロッドの流行りですかね。
本当にシャープですよ。
という事で、
ジグ単用にヌーボコルトプロトタイプ612UL–HS。
遠投用にブルーカレント83TZ NANO FLEXとアジメバロッドが揃ってしまった。
本当は今年は買う予定じゃなかったけど、好みのロッドがポイント50倍だとね。
もう買うしかない。笑
このロッドも冬まで寝かせそうだし、古いモデルですがまたインプレ書きます。
さて、リール選びで楽しもうかな。
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