2019/04/20 タックル ブルーカレント83TZ NANO FLEX使ってみた感想。
どうもゆるりです。
メバリングスタートって事で〜、
長いこと寝かしてたニューロッドを振ってきましたよ。
ほぼガッシーだったんですけどね。。
ニューロッド振ってみた感想をいきます。
2019年2月発売のヤマガブランクス、ブルーカレント83TZ NANO FLEX。
ゆるりにしては久しぶりのフラグシップモデルでございます。
セットしてるリールは17セオリー2506HでPE4lbにリーダー1.2号。
メバルは3匹、あとはガシラしか釣れなかったけど20匹くらいは釣ったので〜、ほぼガシラでの感想です。笑
まずはキャスト性能。
謳い文句通り1gジグヘッドも気持ちよく飛んでいきます。
8フィートとは思えない振り抜けの良さとティップの収束の速さは素晴らしい!
まさにシャープというロッド。
飛距離も文句なしです。
ただし〜、
ティップに乗せて、ちょいっとバス投げではまったく飛ばない。
え??ってなる。汗
これナノアロイの特性らしいですね。
ロッド全体を曲げるように大きく振って投げないとルアーの重さが乗らず飛ばない感じ。
キャストに慣れるまでは少し違和感があるけど、慣れるとビシッとキャストが決まります。
まぁ、後ろにロッドを振るスペースがない場所だとキャストしにくいかも。
遠投ならシャローフリーク10g前後でフルキャストでぶっ飛んでいきますよ。
魚を掛けたらとにかく曲がる。笑
磯竿のようにグイグイ曲がるけど〜、
ロッドの復元力で自然と魚が浮いてくるって感じですね。
好き嫌いは別れるかもですが、ゆるり的にはかなりおもしろいロッドですよ。
本来はアジングロッドだと思うけど、パワーはかなりあるのでチヌ、シーバス、ロックフィッシュ全般に幅広く使える感じ。
ブルーカレント83TZ NANO FLEX感度もひじょうに良好。
思ってた以上に感度も良い。
8フィート3インチでこれだけ曲がるロッドにこの感度は素晴らしい。
感度だけを求める人には向かないロッドだけど、掛けてからの楽しさも欲しい人にはかなりおすすめじゃないかと。
プラグの使い心地も充分。
長さがある割にアクションもつけやすい。
軽さの恩恵ですね。
本当に8フィート3インチあるのかと疑ってしまう感じです。
ティップが少し入ってくれるので、リッジ35やフロッパー38もちょうどよく使える。
ヤマガブランクス、ブルーカレント83TZ NANO FLEX。
ゆるり的には良い買い物しましたね。
まだ1回しか使ってないので、これからだけど長い付き合いになること間違いなし。
ジグ単1g、フロート10g、プラグまでオールマイティーに気持ちよく使えるのが素敵すぎる。
感度も充分ですしね。
アジング、メバリング、チニング、ロックフィッシュ全般と幅広く使えそうなのもグッド。
ゆるりのホームが泉南〜和歌山ってこともあって、遠投性は譲れないですし。
ええ買い物したかと↑
もうちょっとメバル釣ったら、またインプレします。
次回が楽しみ。
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