2016/01/19 タックル 2本針でウキ釣り、それでもトラブルはしないよーにする方法。
キタ、キタ、キタァー。
完全に冬がキタァァー!!
調子にのって「今年は冬も釣りいきそう」とか言っちゃってましたが、やっぱり全然ムリ〜。今年も冬眠確定でございます。
さてと、
この前まではせっせと須磨でウキ流ししていたので、今回はウキ釣りネタをいきます。
ウキといってもフカセの話ではございません。
エビとか虫エサとかで普通にウキ釣りする時の話。
ウキやる時に針は1本でしょうか?2本でしょうか?
好みの問題なのでどっちでもいいですが〜ゆるりは2本針スタイル。
理由としては
「1つエサ穫られても1つは残る」
「下のエサは穫られるけど上は穫られないとかで魚のタナに合ってるかの判断材料になる(潮が緩い場合)」
「たぶんそうじゃないけど単純計算では確率2倍」
「気持ちの問題」
こんな感じのこと。
ただ、大きい魚がかかるのはなぜかほとんど下の針ですがね。
まぁそんな感じで2本針にしてるんですが、
ちょっと工夫してあげないとトラブルがストレスになって釣りにならない。
そう単純にラインが絡むってことです。
そこは…釣り具屋で売ってるゴムのチューブで…。
とか言いません。笑
もちろん何回かやったんですけど、多少マシになったな程度のもんです。
超ストレスでございます。
ではでは2本針でもストレスフリーにする小アイテムを。
しょーもないですがコイツとコイツだぁ。
釣具屋で売ってる「コマ印 胴突サルカン(小)」¥300弱
コーナンで売ってる「LIFELEX ペットボトルでお手軽霧吹き」¥200弱
まちがってないですよ〜霧吹きであってますよ〜。
霧吹きのストロー部分を引っ張って抜いて適当な長さにカット。
ゆるりはこんくらいですが、長さはご自由にどうぞ。
ストロー切ったらサイズはぴったりなので、胴突サルカン(小)にさしとく。
胴突サルカンは「コマ印 胴突サルカン(小)」でないと合わないのでご注意を。
写真とってもよくわからなかったので載せてないですが、実際にはこの中に枝のハリスが通ってる状態にする。
いちおう仕掛けつくる順番は
「サルカンにハリス結ぶ」→「枝のハリスにストロー通してサルカンにさす」→「針を結ぶ」です。
ゆるり的セッティングは本線2〜2.5ヒロ、枝は長くしても50センチくらいまで。本線にはガン玉1つ打つって感じ。
たったこれだけで、まぁあら不思議ストレスフリーです。
ときどき絡んでもちょちょいっとやれば楽々なおっちゃいます。
ゴムのチューブをただ固くしただけのことですが〜1日やって4,5回も絡んだら多い方かなくらいに。
ちなみにはじめてやる時にストローちょっと固く感じるかもですが、これのせいで切られたことは今のところなしです。(もし切られたらごめんなさい。笑)
2本針は絡むからしないとか
ライントラブルの覚えがある方は1度お試しあれ。
さしてるだけなので何回もつかえるし、なかなか優秀でございます。
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