ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2017/05/20   タックル 棒ウキは感度最強!?遠矢ウキ300Sならオモリ調整で1本が4本にも。

ゆるり的に釣りで感度最強の存在が棒ウキかと思ってます。

ヘチ釣り用チヌ竿の繊細なティップであってもウキには敵わないと思うわけです。
チヌ竿の手返しはこれまた最高だけど。

軽い仕掛けのウキはもう感度ビンビンです。
しかもウキの動きはずっと見てても不思議と飽きがこない。

ウキ考えた人は天才だわ。

遠矢ウキ SP400-8

ゆるりの1番のお気に入りのウキは遠矢ウキのSP400-8

4B(0.3号)で浮力が調和します。
感度でゆるり的に無敵の存在。
釣れずとも何かしらの反応を見せてくれる。

いつでも使えると良いんだけど〜、
潮が速いと軽さゆえに仕掛けが浮いてしまう。。

ということで2本目の遠矢ウキを買ってみた。

遠矢ウキ 300S 大

買ってみたのは遠矢ウキ300S 大

全長で約60㎝。
やはり重量感と高級感が際立つ遠矢ウキ。

須磨のウキ流しは須磨ウキだし。
潮の速い場所で須磨ウキ以外を使うことがあまりなかったので、安い非自立ウキを使ってたけど〜、

ふだん遠矢ウキを使っているとやはりストレスに感じてしまう。

遠矢ウキ 300S 大

遠矢ウキ300S大はSP400-8よりぼてっとした形状で見た目的に感度は落ちそうな印象。


実際使ってみてもSP400-8より感度は落ちてる気がしますね。
まぁ、仕掛け自体が重いのでそこはしょうがないでしょう。

重量は流石の遠矢ウキでめちゃ飛びます。
遠いポイントにも難なく届いてしまう♪

遠矢ウキ 300S 大

数ある遠矢ウキの中で300S 大を選んだ理由がこれ!


真ん中にある棒のオモリです。
遠矢ウキ300S 大はオモリをウキのトップに入れることで浮力調整ができるのです。

個体によって差があると思うけど、
オモリなしで約2.3号でウキのトップがちょうど良いところに。

つまり0号〜2.3号まで
遠矢ウキ300S 大を1本持ってればまかなえるってわけです。
これ素敵すぎる。

ゆるりの場合は
1号、1.5号、2号、MAXの2.3号の4種類にオモリを切って調整しました。
それ以下はSP400の出番です。

潮が変わってもウキのトップ抜いてオモリを出し入れするだけで即対応出来ちゃう!

ウキ1本で4本GETした気分。笑
たくさんウキを持っていく必要もなくなって荷物もコンパクトに。

やっぱ遠矢ウキは素敵すぎる。

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