2019/04/07 ルアー ジャンルごとルアーの選び方とおすすめ②ミノーやシンペンを使うべし。
どうもゆるりです。
前回に引き続きルアーのお話。
ルアーの使い分けとか、選び方とかおすすめのルアーとか書いております。
ではでは、
ゆるりお得意のミノーからです。
通常タイプのミノーならシマノ サイレントアサシン、ダイワ ショアラインシャイナー、ジャクソン アスリートがおすすめ。
ミノーの良いところは、一定のレンジをナチュラルなアクションで通せること。
レンジは表層直下〜1.5mほど。
プラグ系ルアーの中で最もナチュラルに多彩なアクション、使い方ができるのがミノー。
故に種類は超豊富。
ルアーごとに泳ぎも全く違います。
ゆるり的には喰わせた感を最も感じるルアーがミノーでございます。
サイレントアサシン、ショアラインシャイナー、アスリートは誰が使っても間違いない実績十分のミノー。
まずはこれから。
潜行深度2m〜のミドルレンジ攻略にはジャクソン アスリート13MDS、ダイワ ショアラインシャイナーZセットアッパーで決まり。
ロングリップミノーの良いところは鉄板やバイブでしか通せなかったレンジにミノーを通せるところ。
堤防や足場の高い場所で青物、シーバスを狙うなら必需品です。
アスリート13MDSとセットアッパーは実績も十分、ぜひのミノーです。
スーパーシンキングミノーならピンテールシリーズで決まり。
スーパーシンキングミノーの良いところは圧倒的な飛距離。
ミノーがジグ並みの飛距離を叩き出します。
ジグ並みの飛距離で泳ぎはミノーなので、そりゃ釣れますよ。
ゆるり的にはショアジギング、ライトショアジギングで青物狙うなら絶対の存在。
中でもピンテールサゴシチューンはイチ押しのルアーですね。
ただ巻きでイレギュラーアクションが入るので楽&誰が使っても釣れます。
お試しあれ。
シンキングペンシルならラッキークラフト ワンダー、シマノ スライドアサシンがおすすめ。
シンキングペンシルの良いところは渋い状況でも口を使わせる喰わせ性能の高さです。
リップがないので飛距離も素晴らしい。
シンペンは他のルアーと違い流れに乗せて、ゆらゆらと水中を漂わせるイメージで使うのが基本。
故にナチュラルでシンペン以上に喰わせ性能の高いプラグはないと思います。
使いこなせば最も釣れるルアーとなるかも。
ただ、操作は難しいルアーです。
リップがなく引き抵抗がほぼないのでノーカンジになりやすく、どのレンジを通しているのかわかりにくい。
上級者の方ほどシンペンを中心に釣りを組み立てる理由ですね。
シンペンを初めるならワンダーorスライドアサシンから。
釣果も使いやすさも実績十分です。
トップウォーターならマリア ポップクィーン、ジップベイツ ザブラ フェイキードッグがおすすめ。
トップウォータープラグの良いところは、派手でなんしか楽しい!
本当はトップじゃないとという状況ってあると思うんですが、ゆるり的にはとにかくエキサイティングで楽しいのがトップウォータープラグです。
バス釣りする方はお馴染みのドックウォークなど動かすだけでも楽しいルアー。
トップ代表と言えばポッパーとペンシル。
ポッパーならポップクィーン、シンペンならフェイキードッグから初めると間違いなしです。
こうやって書いてみるとルアーって本当面白いなって再確認ですね。
同じ魚を狙うのにも様々なアプローチがあって、その日その場所、そのタイミングとかで正解は変わってく。
シーバス、青物、フラットフィッシュで絞っても、ゆるりの知らない釣りもまだあるだろうし。
そりゃ、釣り辞められんわけです。笑
参考になれば幸いです。
–関連記事–
ルアーの選び方とおすすめ①
がまかつドロップネット使用感!
コヨーテS96MHを2年使ってインプレ!
2017〜2018年買って良かったベスト10!
2018年ルアーランキングベスト10!
コスパ重視!PEラインランキング
おすすめのリーダー3選と格安リーダー
青物とシーバスにおすすめミノー厳選2本!
ピンテールまとめて使用感のインプレ
撃投ジグ レベル
サゴシ、タチウオにビッグバッカー
コアマンのシーバス&青物用ルアー
用途別で便利すぎるルアーケース7選
タックルボックスならバケットマウス
ロッドの持ち運びにショルダーベルト
失敗しないリールメンテの手順
リールを自力で治す!解決方法のまとめ
魚バサミはガーグリップがおすすめ!
HGショルダーバッグLT使用感!