ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2015/03/31   ゴムボート ゴムボートのカスタム、底板すのこ新しく作りなおしてみた。

3年くらい前に自作したゴムボ用すのこがさすがにぼろいので、
新しくコツコツ日曜大工で作ってみた。

旧ぼろぼろスノコ。

旧すのこ

ゴムボートにすのこ??

ゴムボ乗らないとわかんないと思いますが〜底板がないとゴムボは立ってられません、やっぱバス釣りは立ってやりたい。

巻きものなんかは特に立ちたい。バスボートとかアルミボートのようにエレキで流しながらリズムよくやりたい。たとえゴムボートでも。w

ゴムボはノーマルだと不安定で立ってられないんです。

自分が使ってるのはエアフロアっていうのがあって多少マシにはなってるけど、それでもちょっと波がくるともう立ってられない。
さらに琵琶湖なんてノーマルではぜったいムリ。あっこは海。w

そこでゴムボートにすのこを敷くわけだぁ。

そーすると、まぁ慣れもいるし人によるけど、ババ荒れしてないかぎりは立って釣りできる。
ちなみに自分はがんばってスノボしてたので人よりバランスいいかもです。

わざわざすのこにするのは、水が入ってきても高さのおかげで濡れないから。
琵琶湖なんかは荒れてくるとガンガン水入ってくる。嘘みたいだけどイワシみたいな小さい魚も飛び込んできます。笑
冗談じゃなくマジで飛び込んできます。

さらに寝心地もすのこの方がいいわけです、これ自分的に重要。

そうゴムボートの床にはすのこがいいんです。

で今回作ったのがこちら。

新すのこ 新すのこ

まあ、折りたたみ式のただのすのこですがなにか…。

でもこれけっこう苦労して作った力作でして、
仕事の合間をみつけて木を削ればうるさいと批判され、ニスを塗ってみれば臭いと批判され、ネコには爪を研がれ、家族との戦いのすえ実に制作期間1ヶ月。笑

新すのこ 新すのこ

ただのスノコなんで誰にもわかってもらえないのが淋しいですが。
車に積めるサイズにしたり、きっちり隙間を埋めたり、重量を軽くしたり、耐水塗装を4回上塗ったり、ちょうつがいをうまく調整したりと本気で作ってみました。
わかるかな〜わからないだろうなぁ〜。

そうそうゴムボ用スノコは1枚ものじゃないと全然だめ安定しないです。

板をバラバラに置いてもましにはなるけど、ちょうつがいとかで1枚にしちゃった方が全然快適。ねじれがね、大敵なわけです。

かなりあったかくなってきたんで、そろそろ今年もバス釣りシーズンだなぁ↑↑

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