ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2023/05/07   ルアー シャローフリークの仕掛け方、コレでジグ単もプラグもすぐ変更できるよ!

どうもゆるりです。
ただいま季節は春、GWも終わり梅雨がくる、、そして春メバル絶頂期を迎える!!
ってことで、前回に続いてシャローフリークの話。

前回はシャローフリークでテトラ極極を釣るって方法を書いたので、よければこちらもどうぞ!
魚ってね、実は超足元にたくさんいるってことです。

シャローフリーク

今回はシャローフリーク の仕掛けについて。

便利なことはわかってるけど、仕掛けが面倒とか〜、仕掛けが絡むとか〜、よく聞くわけです。

ゆるりの周りでも、フロートからジグ単やプラグへの変更がめんどくさいとか、リグ変更のたびにFGノットしてられないとか、キャストしてたらラインが絡むとか、、

はい、ゆるりはノートラブルです。
ジグ単にもプラグにも素早く変更できるし、シャローフリークの交換もワンタッチ、FGノットも毎回しないどころか10釣行くらい結びなおしてないかも。。笑。
激しく絡んだことなんて1度もありませんー!

えーっと、これ単純に仕掛け方の問題だと思います。

って事で〜、
シャローフリークを快適に使える仕掛け方をご紹介です。
なんだかんだで〜、これが1番楽かつ簡単なんじゃないかと思っとります。

シャローフリーク

まずはシャローフリークにちょっとだけ手を加える。
スナップとシャローフリークをできるだけ短くしたラインで結びます。

買った時点ですぐに、この状態にしちゃいます。

ラインの長さは全力で短くします。
大体だけど4.5センチくらいを目指す感じで、1.75号とか2号くらいのフロロがいいかなと思います。
この長さが大事ですよー!

短いほどライントラブルがなくなります。
まぁ、ゆるりは4.5センチでノートラブルなので、それでOKと思います。

ちなみに短くしたからって、感度が悪いとか、食いが悪いとか、ゆるりは全く感じません。
15センチでも4.5センチでも特に変わらないと思うわけでございます。

あ、スナップはなんでもいいですが、付け替えるのに不都合ない範囲で小さい方がスッキリしていいです。
ラインが絡むとしたらこのスナップになので小さい方がいいです。
こだわりなければゆるり的に上記が使いやすいかと思います。

ミニサルカン シャローフリーク仕掛け

PEに太めのリーダーを組み、サルカン、細いリーダー、スナップ、ジグヘッドの順に組みます。

もうわかると思いますけど〜、シャローフリークはサルカンの上部につける。

はい、コレでスナップでワンタッチで付け替えれるし、シャローフリークを外せばジグ単でございます。
もちろんプラグするときはジグヘッドをプラグに変えるだけです!

これは人それぞれだけど〜、
ゆるりはジグヘッドの付け替え頻繁にする派なのでスナップ推奨ですね〜。
上記はゆるりが好んで使うスナップ。
歳とってくるとね、安定&安心が一番でございますよ。笑

サルカンもつけ替えがスムーズにできる範囲でなるべく小さい方がスマートでいいです。
小さすぎるとシャローフリークを結んでるスナップが通らないので、通る範囲で小さくですね。

えっ、サルカンの影響。。感度。。
どーなんでしょうね、、ゆるりは感じません。
不感症なのか!?汗

そもそもフロートを使うようなロッドって、ジグ単専用ロッドみたいに超がつくほど繊細なロッドでもないので感じる人は感じるのかもだけど〜、全然問題ないとゆるり的には感じてますよ。

ヌーボコルト612ULHS

ちなみにゆるりのジグ単専用ロッドはコレ。

感度抜群なんで、コレでやるとサルカンの影響も多少感じる気がしますよ。
でも〜、フロートやる様なロッドだと全く感じないっす。。笑

冗談は置いといて、モノは試しやってみてくださいませ。
たぶんね、何も感じないと思うわけですよ。

因みにゆるりのコルトプロトタイプはもう古いロッド扱いですが、コルトシリーズは他のアジングロッドより安いのに性能は優秀で、コスパが最高だと思いますよ!

シャローフリーク仕掛け方の全体図

シャローフリーク仕掛け全体図。

はい、雑な図でございますが〜こーゆう事です。

ロッドの強さにもよるんですが、PEは0.3号、FGノットで組む上のリーダーは1.75号〜2号くらい。
ジグヘッド結ぶリーダーは0.6〜1.0号くらい推奨。
まぁ状況、タックルで変える感じだけど、ゆるりは0.6号よく使ってますね〜。

根掛かり時、ファイト中、上のリーダーは切れると嫌なので太めにしとくのが大事です、ジグヘッドのリーダー側で切れてほしい。
シャローフリークを失うと精神的なダメージがくるんで。。笑

ジグヘッドの重さも状況で変えるけど、ゆるりは0.4g、0.6gあたりをよく使いますね。
スローに漂わせてゆっくり見せたいからでございます。

気をつけるのはシャローフリークの残浮力を超えるとリグが沈むってことですかね。
まぁ、ゆっくり沈ませて釣るってのも意図的にはよくやるんですけど、知らずに沈んでたら問題なんで〜。笑

メバル釣果写真

因みにゆるりは岸和田在住で貝塚、泉南、阪南あたりがメバリングのホームなんですが、正直コレでバッチリじゃないかと思うわけです。
特に春メバルはフロートの釣りってゆるり的になっております!
シャローフリークは神アイテムですね!

まだやってない方は是非お試しあれ!

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