どうもゆるりです！
2018ゴールデンウィーク！！
ということで1泊2日の遠征釣行に職場の仲間と行ってまいりました。

私いきなり寝坊したんですがね。。
その説はすみません！

和歌山県は南紀、串本の地磯、須江崎です。
言わずと知れた関西屈指の地磯。

ロケーションが最高！
映画とかゲームで見る光景！
超釣れそー！！

っと初心者まるだしの楽しみは置いといて〜、本州最南端の地磯です。

串本は黒潮があたる唯一の地磯。
はるか昔、学生の頃に社会の先生が熱弁していたあの黒潮でございますよ。
故に最強の地磯。

ただ今年は黒潮大蛇行でまったく釣れてないみたいだけど。。
そんなの関係ねぇ！
最高の地磯を見てみたいんだって事で行ってまいりました。笑

目指すはブリ、メジロ、カンパチ！

って事で、未だがっちり曲がったことのないジグキャスターMXでジグやらダイペンやらピンテールやら一通り試してみるも気配なし。。

疲れ果てて休んでると〜
偏光レンズ越しにやたらでかい魚影を発見。
でかいなーって思って見てると5匹くらいの群れ。。

いやいや、デカすぎるだろ！
全長1mくらいで横幅も馬鹿でかいのが5匹もゆったり泳いどる！

間違いなくクエ。
ってかあれがクエじゃなかったら逆に怖い。
魚影を見て大声出したの20年ぶりかも。笑
串本すごい海です。

ヤル気は復活したものの状況は変わらず。。

磯と言えばグレって事で、磯竿ももちろん用意してます。

なんでもいいからなんか釣ろうと坊主逃れ用のイシゴカイでウキ釣り開始。

とりあえず底で釣ろうと深さを計ってみると、目の前で水深25m以上。。
マジか。。すごいな串本。

アタリもあるし、ウキも入るけどのらない。
初場所って釣れないものだけど難しい。
串本ツアー1日半頑張って完全な坊主。

でも、串本のスケールの大きさに感動です。
一級磯と言われるだけあって夢があり過ぎます。

クエは泳いでるし、手前の水深でも20m以上、ロケーションも最高、久しぶりに完全な坊主でしたが大満足でした。

一度は行ってみるべき場所ですね。
ゆるりは休みをみつけてリベンジ決定です。

須江崎は地磯の中ではアクセスが比較的に楽だけど、磯用のシューズとフローティングベストは必須です。

あとは両手はなるべくフリーにしたいので、背負子か40Lくらいの大きなリュックがあるといいですね。

南紀の磯はやはり凄い。

最近は時間がつくれずブログも遅れがちだけど、ちょこちょこ地磯巡りやって行きたいなぁと思うわけです。

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