ゆるりとバス釣りブログ 琵琶湖ゴムボートでのバス釣りとシーバス、250TRのブログ

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2016/03/27   ゴムボート ゴムボートでバス釣りする小アイテム⑥やっぱり魚探はいる。

ボートでバス釣りといえばやっぱし魚探でしょう。
ってことで今回は魚探をいきます。

まぁ魚探も必須アイテムなんだけど、これは初めのうちはなくて良いかも。
というか初めはない方が面白いかも知れない。

なんていうんでしょうか、まぁ魚探ないと沖で釣れないわけです。
シャローとか目で見えるストラクチャーがあるとこでやるなら魚探なしで全然OK、でも沖で魚を釣ろうと思うと魚探なしではひじょうに難しい。
なんとなく船が集まってるとこの近くに行くのがオチです。

初めなくていいと思うのは、
魚探を手に入れて同じようにボートが集まるとこに行ってみると、そこに集まる理由がわかってくるのも面白いから。
発見って楽しいモンです。

ローランス Mark-5X DSI

ゆるりの魚探はローランスのMark-5X DSI

今の高級魚探はGPS+すごい精度+角度(船の下から両サイドまで)で水中の映像を本当にびっくりするくらい鮮明に写しちゃうけど、これは趣味の人にもちょうど良いエントリーモデル。

エントリーモデルとはいえダウンスキャンもできるので趣味の釣りにはコイツで充分楽しめます。
ちなみに魚探って名前だけど、ほぼ魚を写すもんじゃなくてボトムとかウィード探知機でございます。

ローランス Mark-5X DSI

ローランス Mark-5X DSI こんな感じの映り方。

琵琶湖でやってると映るのはウィードばっかりであまりみてても楽しくはないけど、ウィードのすくないフィールドに行くとダウンスキャンのおかげでボトムが鮮明にわかりますよ。

当たり前のことだけど、釣果に直結します。
オカッパリと違って打てない場所がほとんどなくなるので視覚でわからない、魚探もないではお手上げでございます。


ゴムボートにお手頃価格の魚探はこのあたりかな。

魚探といえばやはりホンデックス。

ローランスだとこのあたり。
自分が使ってるからって理由だけでオススメ。
ダウンスキャンはやっぱり楽しい。

このあたりが一般的に手をだせるとこじゃないでしょうか。
まぁ自分はゴムボートでゆるりとバス釣りなので今のローランスで充分です。
魚探はGPSだったりフィッシュアラームだったりサイドスキャン、ダウンスキャン、ボトムの固さ表示とか周波数とかカラーとか記憶機能など、なんしか上を求めるとキリがないですね。

機械好きな方なのでゴムボに高性能魚探まったく必要ないけど楽しそうだなぁ。

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